女性を落としているモテ男子は、なぜモテているのか?
考えたことはあるでしょうか。
イケメンだから?
お金持ちだから?
いえいえ、実はモテる男性というのはあることに気を使うことでモテるべくしてモテているのです。
このサイトを見ているあなたは少なくとも、女性にモテたいと考えている人の一人でしょう。
今回はモテ男子がお送りする、モテ男子による、非モテ男子のための女性の落とし方を紹介します。
モテるためには顔よりも清潔感
モテるためにはイケメンでなくてはならないと考えている方が多いので最初に言っておきます。
その考え方は間違いです。
確かにイケメンの方が女性にアプローチする際に有利に働くことは間違いないですが、そんなことは今更どうにもできません。
親に頼み込んでもう一回産んでもらう?
そんなことできませんよね。
ではどうすれば良いか。まずは身近なところから清潔感を意識しましょう。
見た目は、一番外側にある内面。と言われるように外見にはその人の人となりが出ています。
例えば髪の毛がボサボサな人は、きっと適当な性格をしており、がさつだと相手に思わせてしまいます。
コンビニなど少し外に出る際も、身だしなみは綺麗に整えて、常に誰かが見ているということを心がけましょう。
モテるためには試行回数を増やせ
そもそもモテないという人は、アタックの回数が少ないということが考えられます。
自分が女性に話かけていい反応を5%くらいの確率でもらえるのだとしたら
1000人に話しかければ50人は食いついてきます。
あなたは1000人に話しかけましたか?
モテないと嘆いている男性は、そもそも行動ができていない人がほとんどです。
まず話はそこから。
行動して、試行回数を増やしていきましょう。
ちなみに人生に失敗なんてものはありません。
断られたのだったら、なんで断られたのか?を考えるいい研究材料になるだけです。
その失敗を次に活かせばそれは失敗ではなく、成功の元。
エジソンだって、めちゃくちゃ失敗しています。
試行回数をとにかく増やしていきましょう。
モテるためには筋トレをせよ!
なぜモテるために筋トレをしなくてはいけないのかわかりますか?
筋トレをした方が見た目がよくなるから?
それでは20点。
筋トレをすることで自分に圧倒的に自信を持つことができるからです。
そもそもモテない男性というのは自信がない人が多いです。
女性と接する時に、いかに取り繕うとも自信の無さというのは、どこからか溢れ出し相手に伝わってしまうもの。
そんな自信の無さを払拭してくれるのが、筋トレなのです。
筋トレはすればするほど結果を出します。
しかも結果がおもりの重さなど数字で目に見えるので、自分の成長を目で見て実感できるのです。
自分に自信のない男性は過去の成功体験が少ないことが原因としてあげられます。
しかし、筋トレをすれば1週間ごとに成長していく自分を見ることができるので、モテたい男性は今すぐ取り入れましょう。
モテるためには匂いを気にしろ!
あなたに問います。
電車に乗っていて、皮脂の匂いなどを発している男性をどう思いますか?
ちょっと不快ですよね。
でもそれはあなたかもしれません。
匂いというものは自分では気づかずに発しているもの。そもそも自分の匂いというものは、自分が嗅ぎ慣れているために何も感じなくなってしまうのです。
もし臭い状態で、女性と接していたらと思うと、そりゃモテないのは当たり前ですよね。
匂いがきついというのはそもそもモテるモテないの土俵にすら上がれていないのです。
基本的なこととしては毎日しっかりとお風呂に入る。
きつすぎない香水をつける。
などがあげられます。
特に香水初心者の方は練り香水という、自分の肌に練り込むタイプの香水がオススメです。
モテるためにはギャップを見せろ!
女性はギャップを感じた時に惹かれる傾向があります。
ギャップというのはすごい心理的効果を生み出します。身近な例だと、映画版ドラえもんのジャイアン。
いつもは意地悪なジャイアンですが、映画になるととてもいいやつに見えます。でも果たしてジャイアンがそれほどまでにいいことをしているか?と言われたらどうでしょうか。
しずかちゃんや出木杉くんの方がいいやつですよね。でもジャイアンは普段は意地悪をしていることで、映画版でちょっといいことをしただけで「めちゃくちゃいいやつ」になれるのです。
これはモテにも応用ができますよね。
ずっと優しいだけの男性よりも、いつもはちょっと怖いけれどふとした時に笑顔を見せたりすることで、その効果を何倍にも発揮することができます。
これはちょっと高度なテクニックですが、モテるためにはギャップが必要と心の中だけにでも留めておいてください。
まとめ
以上、モテるために必要な5選を紹介しました。
この中であなたができていない部分があるのなら、それはモテるためにまだまだ改善することができるということ。
この記事を読んだあなたはすぐに行動し、周りとの差をつけてしまいましょう!